top of page
海でのセーリング

ようこそMyブログページへ

 

​PCは、メニューの一覧、スマホはドロップダウンメニューで、全記事表示から5種類のカテゴリー別表示に切り替えることができます。記事名や写真をタップすると記事本文が現れます。読み終わりましたら、PCだと画面上部の​左端の『←』、スマホですと、一番下の左端の『』ボタンを押すと前の画面に戻ります。構成的にも拙い文章ですが、楽しんでお読みいただけたら幸いです。

 

​●本文中に、意味不明の改行等、不適切な表記があります。フォント、文字サイズを調整しつつ、なんとか最も小さなトラブルにしてありますので、ご容赦ください。順次、新作を載せていくつもりです。「面白くてタメになる」内容になるように、努めたいと思います。読了時間が、4〜6分程度の「エッセイ」として書き綴る予定です。誤字等あるかもしれませんが、これまたお許しいただきたいと思います。

​⭐️noteに続きを載せました。どうぞ、お読みください!​ 雅号は「宇想月」です。

更新日:2023年7月19日


 アサーション・トレーニングで、職場などをハッピーな場所にしていこうというのが、本稿の概要です。最終的には、話し方のスキルで帰結するものですが、最初に心構えを理解しておかないと、本心と口先が乖離した救いようのない状態にならないように、注意が必要です。


 いつぞや、カルチャー・スクール的なカウンセリング講習会に、身銭を切って参加しましたが、営業トークの講習会のような、単なる口先テクニックに陥っていたこともあり、途中で退会しました。その時、「辞退届」まで求められてきた時、ニセモノを確信しました。臨床心理学をナメている感じが、ミエミエでした。


 まあ悪口はこのぐらいにして、まずは「アサーティブ」の定義から。この考え方を簡単に言うとすれば、相手も自分も大切にすることです。しかし「言うは易く、行うのは難し」という言葉通りに、そのような言動を自然にできる人は、まさに聖人君子的な存在と言えるでしょう。


 コロナ禍中、そして今。心の荒んだ人が多いと思います。「I am OK , You are not OK.」のサインを露骨に出している人は、腹立たしいよりも、気の毒に思います。アサーション・トレーニングをすれば、こんな人も少しは減って来ることでしょう。そのために、最初にすべきことは、自分とのつき合い方を考えることなのです。


 平木典子先生の著書「アサーション・トレーニング〜さわやかな自己表現のために〜」のサブタイトルの「さわやかな自己表現」こそ、アサーティブなものの言い方です。また、相手も自分も大切にする主張ができることです。とは言いつつも、日本人は的確な主張を苦手とする集合的無意識があるのか、自他尊重のコミュニケーション=アサーションを苦手としてるようです。


 相手と対等な立場で、誠実かつ率直な主張をして結果は自分の責任を取る。これも、「言うは易し」になりますね。自らの心情と行動を一致させることは、実に難しいです。ですから、自分の肯定的・否定的の両面に渡り、つき合える力を付けていくことが大事なのです、


 だんだん、話が堅く無味乾燥的になってきましたので、簡単な例を示します。それは、誰でも知っている「ドラえもん」の登場人物たちです。のび太、ジャイアン、静香ちゃん、スネ夫の中で、アサーティブな人はやはり静香ちゃんですよね。そして、ジャイアンはアグレッシブで、のび太はノン・アサーティブだと言えるでしょう。では、スネ夫はどこに入るのでしょうか?


 スネ夫は、場面によってアグレッシブにもなりますが、立ち居振る舞いのメリット・デメリットで左右されする存在だと思います。一見、ジャイアンの家来のようですが、ただのゴマすり男ではないようです。考えていることは、どうしたら人をコントロールできるかということかと思われます。このように、登場人物のキャラが立っているところが、大人気マンガ「ドラえもん」を支えている大きな要素だと、しみじみ思うところです。


 読んでくださっている皆さん。あなたの所属する集団で、どうしたら静香ちゃん的存在になれるかをイメージしてみてください。静香ちゃん的言動が、できる・できない・わからないの3択でご判断ください。ここで、一番信用できる答えは、なんと「わからない」なのです。もちろん「できない」は論外としても、「できる」と答える陰には、大きな勘違いを感じ取れるからです。


 「わからない」の背景には、判断の根拠が明確になっていな状態があると思います。判断の根拠となるのは、ご自分の性格を具体的に捉えることです。特に、否定したい自分が見つけられたらいいと思います。性格は、変えることができると、ユングも言っています。嫌な性格は、さっさと捨て去って、新たな性格を組み込めばいいのです。


 変えた性格は、「わざとらしさ」のオーラを発すると思います。しかし、「人の噂も七十五日」と言われるように、メンバーの中で定着するまでには、時間が必要です。信用は、待つものではなく得るものと割り切ってしまいましょう。それよりも、ハッピーな人間関係を築いていくことに注力する方が、断然賢いのjです。


 少なくとも、アグレッシブであるかないかの白黒主義から脱することは、時代の乗り遅れないために是非とも必要です。ご自分の常識から脱皮することは、リーダーの立場ならば、必須事項です。避けられたい、舐められたい、論破されたいというマゾヒズム的感覚であるなら、どうぞお好きなように。まだ自分は若いと思っている場合でも、孤立する可能性は大きいと思います。


 ことわざに「人を以て鑑と為す」とありますが、社会経験の少ない年若い人の変わらぬ傾向だと思います。ジャイアンのような上司の中身が、静香ちゃんだったと気づいた時、必ず誰かが「この人についていこうかな」と思うはずです。こうした思いは、確実に伝染します。


 集団のモットーが「相手も自分も大切に」となるのは、自然なことです。仕事や活動が、活発化するのは、自然の摂理。いずれは、好結果を生むに違いありません。結果的に、ハッピー度は、鰻上りになってきます。


 これまで書き綴ってきたことは、平木先生の著書をベースとして、私自身の職場経験での成功や失敗の数々です。今や、いい年して非常識な人は、どこにでも生息しています。ほとんどが、取り扱い注意人物だと思った方がいいと思います。この文章は、数名の部下を抱える中間管理職の方をイメージして書いてきました。


 最後に「負けるな中高年!」と叫んで、文章を閉じたいと思います。またもや、参考書が手に入りましたので、いずれは「マインドフルネス」について書こうと、画策しているところです。


 




更新日:2023年7月22日


 7月2日(土)、盛岡駅前のアイーナいわて情報交流センターで、学校心理士会の支部研修会に参加してきました。講師は、早稲田大学教授の越川房子先生という有名な方でした。マインドフルネス認知行動療法という、今やトレンドになっている心理療法の第一人者だそうです。

 

 その内容はさておき、経歴を見た時、驚くとともに、憧れの念を抱きました。大学生から今までの人生が、オール早稲田なのです。早稲田大学第一文学部卒業、大学院修士課程修了の後に、早稲田大学助手、講師、助教授、教授、そして複数の学部を束ねる文学学術院教授まで上り詰めた方でした。


 更に、留学先のオックスフォード大学に於いては「マインドフルネス」を学び、その知見やノウハウを日本に持ち込んだという、輝かしい実績は、眩しい限りでした。年齢は、私より2歳上で、ほぼ同世代。40代前半から早稲田の教授職という、スーパウーマンです。


 早稲田大学は、第一志望でした。しかし、結果は0勝5敗。高田馬場駅の駅を出て、右側に歩いていく集団には、入れませんでした。お上品とは全く縁遠く、ガラッパチな感じが大好きで、名前だけ同じの予備校に行っていたぐらいです。その大学で学位を取得して、更にその大学で教職を得るという夢のような方のお話を、2時間。うっとりと聞かせてもらいました。


 心理学の世界も、男ばかりの世界を脱して、女性の活躍が顕著になってきたことは、フェミニスト?として喜ばしいことだと思います。私は公私ともども女性を頼る傾向が強く、多くの方々のお世話になって生きてきました。


 修士論文を作成する際、おそらく河合隼雄先生の門下だと思われる、京都大学の桑原知子先生の研究に惹かれました。ユングの「タイプ論」における内向-外向を「人格の二面性」と捉えた研究は、注目に値しており、いろいろと拝借した知見も多くありました、せめてものお礼として差し上げた修士論文の冊子版にも、お褒めの言葉をいただきました。そして、研究を焦点化せず、あまりにも手を広げ過ぎた自分を恥じたものです。


 1998年、学校心理士資格を得たとき、「プロ・カウンセラーの〜」やら何やらと、浅く広く身に付かない読書に陥りました。「ユング心理学入門」の類も、河合隼雄先生以外にも冊数を増やすことで、勝手な自己満足を味わっていました。そして、大嫌いだった折衷派にでもなりそうな始末でした。そんな時、一冊の本が、私の頭をリフレッシュしてくれました。


 平木典子著『アサーション・トレーニング〜さわやかな自己表現のために〜』金子書房という、かわいいサイズの一冊でした。その当時の私は、平地との標高差により避暑地を思わせるような、小さな小さな小中学校に勤務していました。そこで見る青空のような、素敵な色合いの本でした。


 その本を買った理由は、下賎極まりなく、その書名をふざけた語感で捉えたからです。それは、「朝に小*」というビロウな連想だと、もうおわかりでしょう。それはさておき、この本では「自分とのつき合い方」という、至極意外なことが述べられていました。平易な著述で、スラスラと読むことができました。心の中にパッと火が灯る感じがしました。


 マインドフルネスとアサーションとの間に共通するのは、「自分自身の心」です。どちらも、自分を客観視することが、求められています。それは、簡単なことだとは思いません。しかし、自己を客観視できると、心の故障状態も避けられて、自己肯定感も高まります。野球のイチロー選手が、大リーグの大舞台で結果を残せたのも自己客観視に成功したからだそうです。


 現在活躍中の大谷翔平選手こそ、マインドフルネスとアサーティブの典型だと言い放つことができます。タモリさんは、「幽体離脱」という言葉を使っていて、自分を客観視した状態を説明しています。『笑っていいとも』という番組の「テレフォン・ショッキング」は、アサーティブなやり取りの典型だと、勝手に思っています。どうやら、成功者には、自分を客観視できるという共通点があるようです。


 ここで、私の奇妙な経験談をひとつ。高校3年生の時、ラジオ深夜放送中毒になり、睡眠時間は、主に学校や通学電車内という自堕落な生活を送っていました。ある夜というより、オールナイトニッポンの第一部が終了後、寝ることにしました。その時、突然の金縛り!もがいて自分の机の方向に目を向けると、椅子に座ってこちらを見ている私がいたのです。意識は、横になっている自分と椅子に座っている自分を行ったり来たり。気味の悪い経験でした。


 余計な寝ぼけ状態の話から戻ります。今回紹介したマインドフルネスとアサーションは、コロナ禍で痛めつけられた人々の心に、確実な効用のある考え方だと思います。特に、マインドフルネスは、今のトレンドになっているとか。


 昨日Amazonから、中古の『マインドフル・ゲーム』金剛出版が届きました。著者は、スーザン・カイザー・グリーンランドというアメリカ在住の才能あふれる女性だとか。帯には「子どもと大人がいっしょに学べるマインドフルネス実践ガイド」とありました。またまた、勉強の種を拾いました。自分のカウンセリング等に活かせるよう、勉強していくつもりです。


 その前に「アサーション」について書きたいと思います。スローガンにAssertive と言葉を掲げていたままでしたから。アサーションも、素晴らしい考え方ですよ。どうぞ、ご期待くださいね。


 


 

更新日:2023年10月5日


 企業における福利厚生事業を、サブ事業とされている「法定外」の方が目立つ図を、わざと挙げています。いきなり論じる前に、私の狭い経験からですが、福利厚生について述べさせていただきます。


 私は、新潟県公立中学校教員として、社会人のスタートを切りました。1985年(昭和60年)の4月1日、身長179.9cm、体重63kgの私は、長岡市立西中学校(1500名!)に赴任しました。大学で教職科目の単位を取り、2週間の教育実習だけの何もわからぬ新採用教諭でした。当時の福利厚生については、健康保険証と、アパート代補助ぐらいしか、記憶に残ってはいません。


 冬のある日、職員室(新潟では教務室)の机上全てに、コタツ布団が乗せられていました。主任に尋ねると「寒冷地手当の物」だそうです。これが、法定外の福利厚生事業だったと思います。石油ストーブ禁止の東京で、冬はコタツだけの防寒対策をしていた私には、新しいのを買おうと思っていたので、プレゼントに見えました。  


 そこで一番困ったのは、昼食でした。給食は牛乳だけで、生徒も教師も自前の弁当で済ませる必要がありました。毎朝、仕出し屋の弁当の注文ができました。しかし、大学の学食で日替わりの「スペシャル・ランチ」でも300円だったのが、仕出し屋の弁当は500円。当時は、中華そばが、250円程度でしたので、月給手取り9万円の私には、手が届きませんでした。当然ですが、食事補助などは、ありませんでした。

当時、63kgだった私の標準体重は、72kgと大きな格差がありました。痩せているのは栄養失調に違いなく、それでも23歳は、元気そのものでした。


 2校目からは、一応給食がありましたが、白飯持参。給食時間まで「暖飯機」で温めていたものです。この後、秋田県に戻って来た平成2年からは、大規模校の自校式完全給食で、1食300円程度でした。給食生活37年。これも、福利厚生の恩恵を得てきたと言うことができるかもしれません。


 振り返ってみると、教員の給与は低いままではありましたが、福利厚生面は結構良かったと思います。覚えているだけでも、扶養手当、育児休業2年まで、人間ドック補助金、リフレッシュ休暇など当たり前のようにありました。もちろん、寒冷地手当などは、冬の給与に加算されます。僻地手当もいただきました。


 中途退職して、某学校法人に勤めた時、大きなギャップにビックリしました。扶養は健康保険のみで手当はなし。育児休業は取得せず、産後8週間経過で職場復帰する保育教諭が多数。慶弔金の決まり事さえなし。そして、毎年のベースアップなし!あまりにも待遇面で人間扱いしていないと腹が立ち、無理やりでしたが、昇給を実現しました。それでも、人間関係から離職者が相次ぐ状態でした。そうしたメンタルヘルスケアの体制とも、無縁な職場でした。


 こうした施設は、お上からの補助金で運営されているので、公務員と同様に限界があるのは仕方がないことです。しかし、これを営利企業に当てはめたら、どうなるでしょうか。従業員からは、不満ばかり。そして、上司と部下の関係悪化により、両者のメンタルヘルス面の悪化に伴い、職場の満足度も生産性も急降下。人手不足は自分には関係ない、会社の勝手な都合だと、特に若い人たちのモチベーションはゼロになります。そして、手軽に離職という結果に陥ります。悪循環が発生します。


 昔は、上意下達が罷り通る古き佳き時代でした。部下とインフォーマルな人間関係をもつのに、何の工夫も要りませんでした。何をするにせよ、飲み会は不可欠でした。今まで、後輩を飲みに連れて行って話を聞いてやれば、後はさっぱりというケースなどは、数え切れません。あいつ何か変だなと感じると「ちょっと飲みに行くか?」と声をかけます。相手話す場を設けてあげるだけで済みました。そこに、先輩のカウンセラー的態度など、不必要でした。


 新潟県から秋田県に戻って来た時、歓迎会や送別会など以外に、不思議な名前の宴会があり「これだ!」と感服した記憶があります。それは「あご固め」「あご別れ」と呼ばれていました。堅苦しい言い方をすれば、決断式、解団式とでも言えばいいかと思います。


 1学期が終わると「あご別れ」、2学期開始直前に「あご固め」をするのです。また、修学旅行の前に旅行社主催の「あご固め」、無事帰着した後「あご別れ」をしました。今の社会に必要なマインドだと、つくづく思わされます。しかし、これをそのまま、お茶とお菓子の茶話会にするなら、この趣旨を実現するのは、無理でしょうね。宴会しかないと思います。


 そのため、事業所としては、法定外福利厚生事業を充実させるしかないのです。もちろん、大幅ベースアップが一番でしょうが、従業員を満足させるだけ支出できるのかは、この秋田県の経済状況では無理というものでしょう。


 私は、秋田県に戻って来てから「教員一人に1億円」と聞かされました。一応、終身雇用制を選んだ場合、給与+法定福利厚生費から見れば、法定外福利厚生は、少額と言えます。


 私は、企業城下町の仁賀保町で生まれ育ちました。TDKという大企業に勤める人たちは、本当の意味で終身に渡り、会社が面倒を見てくれるそうです。つまり、定年退職後もリッチな生活ができるという、さすがと言わざるを得ない一般との「格差」が、厳に存在しました。


 大企業ともなると、産業医を配置するなど、従業員の待遇は、ばっちりです。しかし、組織が巨大化すると、配慮が行き届かないこともあるでしょう。特に、従業員の心の問題については、それぞれの規模に合った施策が必要だと思います。しかし、これが「予算化」されているか否かが、大きな問題となるでしょう。


 物価高騰の折、社員全員に均等額のバラマキ予算は、損だと思います。とりあえずは、希望者に応えるという形がベターでしょう。実施して、最終的には会社へに好感度アップにつながるのは、個人的な悩みや、職場の人間関係を良好にしていくことだと思います。


 具体的には、勤務地外で心をリフレッシュすることや、それぞれの部署で小集団を取り仕切る人を対象にした、おもしろくてタメになる研修でしょう。目標は、職場の活性化です。そして、生産性の向上にさえつながります。


 従業員の皆さん。モヤモヤした気分のまま仕事をしていませんか?リーダーの皆さん。扱いに辟易している部下は、いませんか?業種は全く違うにしても、私は「現場」を知っているカウンセラーです。「臭い物には蓋」が、本荘由利の地域性ですが、それが最もダメなところなのです。このタブーというべき気質に風穴を開けない限り、何も始まりません。


 お偉い方は、対象外です。とにかく、現場で汗かく人たちの、お役に立ちたいのです。さてさて、材料は揃っています。100人以上程度の企業に、PRを始めようと思います。飲み会なしでも、何とかなりますよ。


 今後は、資格取得講座のいいとこ取りをして資格取得講座を途中で辞めた、産業カウンセラー的な取組をスタートするつもりです。お役に立てれば、幸いです。福利厚生事業を工夫することにより、経営側と従業員がWin-Winの関係になれたら、Happy &Heartfull Companyになれるでしょう。




 


 

015-0864

秋田県由利本荘市大鍬町 117-2

 

学校心理士

​健康経営アドバイザー

髙  橋     

  お問い合わせは、私から私へメールを送ります。バレません、チャットもバレませんので、ご心配なく。なお、プロフィールはパスワードが必要です。ご質問があったり、こんな私の個人情報を知りたいという方は、チャットか「お問い合わせ」ページで、お尋ねください。

  • フェイスブック

note

©️2022 Toru Takahashi.All Rights Reserved.
bottom of page