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履歴 その2


私の学問的基盤をご紹介
<今もバイブルとしている書籍>
①河合隼雄 1967 ユング心理学入門 培風館
②伊東 博 1983 ニュー・カウンセリング 誠心書房
③荒木紀幸 1988 道徳教育は こうすれば おもしろい 北大路書房
<研究について>
1993年~1995年 教員の内地留学制度を活用して、上越教育大学大学院学校教育研究科生徒指導コースの学生として、2年間も教育現場を完全に離れ、純粋な学生生活を送ることができました。もちろん、給与・賞与は現場と同じ。この世の天国と思いきや、修士論文を書くのに、ちょっとした地獄体験をしました。しかし、学生ならではの楽しい経験を、教員の身分のままでさせていただきました。こうs貴重な経験に、ただ感謝するだけです。
<研究論文>
○中学生のパーソナリティ理解に関する基礎的研究~Jungのタイプ論を通して~
1995 上越教育大学大学院修士論文
○中学生のパーソナリティ理解に関する基礎的研究~パーソナリティ・タイプ尺度作成を通して~ 1995 日本教育心理学会 茨城大会
○中学生のパーソナリティ理解に関する基礎的研究~パーソナリティ・タイプの布置と心理的距離との関係 1997 日本教育心理学会 広島大会
※「髙橋亨」「論文」で検索すると、恥ずかしながら今も上記内容にヒットします。
Rogers+Jung スタイル
「来談者中心療法」を基本とします。ロジャースによるカウンセラーの三条件、「無条件の肯定的配慮」「共感的理解}「自己一致」の状態を維持しつつ、全身全力でお話を聴きます。加えて、深層心理に着目するユング理論を根底としています。つまり、私はユング派的なカウンセラーということなります。「傾聴」を通して、治療や問題解決につなげるスタイルで臨むつもりです。
カウンセラーと称するからには、当然のことながら、確かな知見およびスキルを備え ていることが求められます。クライエントの話を聞いて終わりのニセモノ・カウンセラーではない証拠を、書き連ねました。なお、「カウンセラー」は、職名であり、資格名ではないということも、申し添えます。